面白さだけは伝えたい
深夜TVで放送されていた映画を何とはなしに見てたら、意外と面白かったりしたことがありませんでしたか? なんだか得をしたようなつもりになって、後で友人たちに紹介したり原作本やビデオがないか、本屋やビデオショップを探しまわったり配信されてないか検索したりしませんでした?
正直に言って「プリンセス・ブライドの原作」は面白くないそうです。でも、この本は魅力的な登場人物や背景世界、シャレた会話、スレスレだけど笑えるギャグとエスプリに富んだ語り口がたまらない。お嬢様なタイトル(失礼)と違い起伏に富んだお話なのでページを繰る手ももどかしいほどです。
こんな本が知られていないとはもったいない! ぜひとも誰かに伝えたい、この面白さを!
映画「プリンセス・ブライド・ストーリー」はとてもおすすめです。名前負けしたのか(失礼)、興行成績はいまひとつだったのですが、この本に負けず劣らず良い出来です。DVD出たら絶対買います。故アンドレ・ザ・ジャイアントが悪役でなしに見られるという珍しい映画でもあります。
後日、友人から苦情が来てしまいます。「あの映画はどうしようもないC級映画だった! 夜中にTVでやってたし、おまえ寝ボケててちゃんと見てなかったろう!」…そうか。TV放映されるときは一部カットされてるし、うとうとしてたから、細かいところなんて、覚えてなかったかもなぁ…
※ 作者ゴールドマンはいたずら好きな性格らしいので、私もちょっとマネた形で紹介してます
(ウィリアム・ゴールドマン,ハヤカワFT文庫)
0 件のコメント:
コメントを投稿