かねてから、国立国会図書館の蔵書数は知っていた。
しかし、デジタルライブラリーのことは知らなかった。
絶版で入手難となっているものなどを電子化して、ネット経由で読めるようにしているのだ。
ユーザ登録していなくても、検索はできるようなので試しに検索すると…
あるあるあるある、あの日あの時読めなかった本、プレミア価格過ぎて入手をあきらめた本、失くしてしまってもう読めない本、子どもの時に読みふけった思い出の本…
なんたる僥倖!!
早速利用者登録を行い、先日ようやく本登録の知らせが届いた。
いちいちカード発行して送ってくるとかではないけど、全国中から登録が殺到しているのだろう。
今でも「この本はあるのかな」と、書名、著者、出版社などを手掛かりに検索をしている。
楽しみで仕方がない。