正体不明のゲームなれど
このゲームについての情報は皆無といっていいほどありません。ゲーム内容どころかゲーム画面写真さえも見当たらないぐらいなのです。ゲーム名の由来はおそらくアリステア・マクリーン原作「ナバロンの要塞」あたり(*1)でしょう。と、すればきっとシューティングゲームと推測されます。
「見たことも遊んだこともないゲームに書くことがあるのか」と思われる向きも多いことでしょう。でもナバロンはおそらくナムコ初の地上戦闘シューティングゲームということで、非常に個性的なゲームだったのではないでしょうか。その個性ゆえに、当時のゲーマーに受け入れられてもらえなかっただけかもしれません。そう推測する理由は、後のナムコの地上戦闘シューティングゲームのほとんど(*2)(タンクバタリアン/フォース、グロブダ、ブレイザー、アサルト、サイバースレッド/コマンド、TOKYO WARS…)は必ずといっていいほど特殊なゲーム性を持っているからです。シブいゲーム構成、かつシビアな難易度。「ナムコの戦車系ゲームはストイックなものが多い」といわれるルーツはナバロンにあるかもしれないのです! …いい線いってると思うのだけど、どうでしょう?
今かりに遊べたとしても「なぁんだ、こんなものか」というような内容かもしれません。もしもリメイクされる/されていたとしてもたいした話題性もないでしょう。でも、単に古いというだけでなく一切の情報がないところから思いを馳せてみるというのも悪くはないのではないでしょう? 勝手な想像が、ひょっとしたら新たな創造に結びつくかもしれないのだし。
*1: 他にも続編「ナバロンの嵐」、そして両者とも映画化されてます
*2: ごめんなさい、「タンクマニア」だけは遊んでません。だから断言できません
任天堂Switchの「アーケードアーカイブス」で配信されています
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