あれから2ヶ月。仕事が定時で終わればすぐアキバ、土曜か日曜のいずれかはアキバへと繰り出すといった日々が続きました。相変わらずお目当てのパーツはありません。定価で買うのもなんだかシャクにさわるので中古ショップを巡回するというシークエンスも飽きてきたある日のことです。
「ん?」普通は見向きもしないジャンクパーツの箱を何気なくひっくり返してみると、486SE専用ボードERD-4000が見つかりました。自分が探している型番より旧い型だったのですが捨て値同然だったので買うことにしました。すくなくともメモリが4MB増えるのでちょっとは前進したことになります。返品も保証も効かないジャンク品ですが、取り付けてみると別に問題もなく動作しました。
さて、あのメルコの32MBのメモリを認識するでしょうか。増設ボードのメモリスロットに取り付けて、リセット…嗚呼、認識しない。
「PC-98パワーアップ道場」によればこのボードは8MBまでのSIMMまでしか認識しないとのこと。せっかく買った32MBは生かせないのです。しょうがないので32MBメモリはPC-486SEに取り付けるのは止めて、PC-9821Xe10に取り付けることにしました。
その後ジャンク探しに熱が入ってしまい、PC-9821Xe10用の互換CPUやDX4ODPなどを買い込んでしまいました。もはや「ただでもらったPCを安くパワーアップ」という目標を忘れてしまいました。そして「PC-98パワーアップ道場」推薦のアイ・オー・データのメモリ増設用ボードEP-RB01-8MLを見つけたのです。「PC-98パワーアップ道場」によればこのボードは合計16MBまで接続できる上、Windows95上でも不具合はないというものです。早速買ってみてPC-486SEに取り付けても認識しないのです。どうやらPC-486SEの後継機なら動作するようなのです。動作しないと判ったとき、面白くないのでEP-RB01-8ML上のSIMMを取り外し、前のERD-4000に取り付けると認識したのです! 怪我の功名というか、やぶれかぶれの当たりくじというか、今は取りあえず12MBで使うことにしました。ジャンクで得をしたのか、損をしたのか…あまり考えずにいておきましょう。
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