線は無限に
音楽を利用したゲームがひとつのジャンルを確立しています。簡単に「単に音に合わせて操作するだけじゃないか」と片づけるわけにはいきません。やはりこれはノリというものが必要で、ノれなければ音楽そのものを楽しめないのではないでしょうか。実は「パラッパラッパー」以来、あまり音楽を利用したゲームをやってないのですが、このビブリボンはなんだか興味がわいてきたのです。
人によっては好みが分かれると思いますが、ワイヤーフレームで描かれたゲーム画面が昔のゲーム(特に海外製)の雰囲気を醸し出しています。色も一色しかないシンプルすぎる画面なのですが、かえって個性が出ていると思います。
画面上の線(リボン)の上を操作キャラクターであるビブリ君が歩いています。読み込んだCDから取り出したデータにより、リボン上に様々な障害物(ピース)が現れるのでビブリ君をうまく操って障害物をクリアしてください、というルールです。これまでにも、色んなCDを読み込んでデータを作成するというゲームはありましたが、音楽ゲームではそう多くはなかったのです。あとは、家にあるCDの数だけデータがあるということでなんだか得をしたような気がするのです。私の場合、音楽CDにゲームCD、CD-ROMもあれば自分で焼いたCD-Rもありますから、かなり遊べるというわけです。ASCII DOS/V 2000年3月号の紹介記事によれば、ピースが出てくるまで8分もかかる曲なんてのもあるので、色々と試す価値はありそうです。
どこまでも続いている一本の線のように、音楽CDもたくさんあり、たくさん遊ぶことができる良品です。
(SCEI,PlayStationのみ)
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